秋シーズンの雲海予報がスタートしました!
2025年09月29日
美郷町では、町内で発生する雲海を観光振興に活用するため、平成31年4月に公立鳥取環境大学および株式会社テクノシステム(高密度気象観測システム「POTEKA(ポテカ)」代理店)と包括連携協定を締結し雲海予報の取り組みを進めており、令和3年の春から鳥取環境大学重田祥範准教授を予測監督として、雲海の発生確率を発表しています。(予報の期間は、雲海の発生率が高い3月~5月、9月中旬~12月中旬を予定)
令和7年9月29日より、秋シーズンの雲海予報が始まりましたのでお知らせいたします。
※美肌県美肌町雲海予報のネーミングについて大手化粧品会社が発表した「ニッポン美肌県グランプリ」で、島根県は輝かしい成績を収め、全国有数の美肌県としてその名が知られています。美肌県になった理由の一つに、島根県は空気中の水分量が多く日照時間が短いという気象条件であることが挙げられます。このことから、雲海はまさに美肌を象徴する現象であると言えます。雲海予報のページについても、町が商標登録をしている「美肌県美肌町」を冠したネーミングといたしました。
【予報日程】 令和7年9月29日(月)から令和7年12月中旬まで