令和3年度に基幹相談センターを健康福祉課に設置して、身体・精神・知的など全ての障がい者(児)とその家族が抱える、経済的な問題から生活支援まで、様々な問題や悩みを聞き、関係機関と調整・連携をとりながら、個別のニーズにあった相談支援を実施していきます。特に、健康福祉課内の係が一体となって、複雑な問題を抱える障がい者(児)を早期に把握して、町の保健師がコーデイネーター役となり、福祉事務所の担当者と重層的な体制で本人の希望に寄り添った支援ができるような支援体制の充実・強化をめざします。