町長からのメッセージ(新型コロナウイルスへの対応)

【令和2年5月28日 町長からのメッセージ】

新型コロナウイルスの感染予防、拡大防止について、ご理解、ご協力いただき、感謝申し上げます。
5月25日に政府から全都道府県の緊急事態宣言の解除が発表され、27日には島根県から、中国地方5県の移動の自粛要請解除等が発表されています。
これらを踏まえ、5月28日に美郷町新型コロナウイルス感染症対策会議を開催し、6月1日からの町の対応方針を決定しましたのでお知らせします。

まず、緊急事態宣言の解除は安全宣言ではなく、現時点で有効な治療薬の開発や治療法が確立された訳ではありません。また、自粛の緩和に関わらず、依然として感染リスクはなくなっていません。
そのため、以前と同じ生活に戻るのではなく、これからも、感染予防対策を徹底する生活を送り、新型コロナウイルスとうまく向き合っていくことが大切です。
不要不急の外出を控える、買い物はすいた時間やお使いタクシーを活用する、密閉空間・密集した場所・密接した会話の「3密」を避ける、手洗い・うがいの励行、マスクの着用、人との距離を保つ、頻繁な換気、などを日々徹底して行う「新しい生活様式」を習慣化されるようお願いします。

最初に、ゴールデンユートピア、カヌーの里、潮バカンスハウスの営業についてお知らせします。現在は、休館または町民の方に限った利用としていますが、6月1日からは、利用を県内の方に限り、感染予防対策をとって全施設を再開します。なお、レストラン石楠花は、昼の営業のみを再開するとともに、テイクアウトを継続します。また、図書館については、感染予防対策をとって事前予約制とし、6月1日から利用いただけるようにします。

次に、町職員の分散・交代の勤務体制については、6月1日からいったん通常の体制に戻します。なお、今後の感染状況によっては、すぐに分散・交代勤務ができる態勢を維持していきます。

また、感染予防のための制限がある生活が続く中では、心身ともに健康に暮らしていくことが大切であり、それが何よりの感染予防対策でもあります。町では、特に高齢の方を念頭に至急の課題である運動機能の低下や買い物の不便に対する2つの対策(パッケージ)を実施します。

まず、心身の健康対策として、4種類の健康教室を、町内各地域に出向き実施します。まず、運動不足、ストレス解消のために、全町民の方を対象に「コロナに打ち勝つ健康運動教室」「コロナなんかに負けない健康運動教室」の2つを実施します。また、大手製薬会社のエーザイ株式会社にご協力いただき、認知症の早期発見、予防のため、おおむね60歳以上の方を対象に、最新のICT技術に基づく脳の健康度チェックツールを使った「コロナに負けない脳の健康教室」を実施します。更に、身体機能の維持や介護予防のために、公立邑智病院の理学療法士、作業療法士といった専門家の指導による「コロナに負けない生涯元気教室」を実施します。いずれも感染予防対策をとったうえで実施します。
コロナとの闘いは、長丁場が予想されます。この機会に、多くの町民の方に参加いただき心身の健康のために役立てていただきたい、と思います。日程と会場につきましては、順次お知らせします。

次に買い物支援対策として、買い物代行サービス「ちょこっと おつかいタクシー」を5月25日から実施しています。料金は無料で、ご本人に代わって町内タクシー業者等が町内・郡内のお店で買い物をし、家にお届けします。人ごみの中での買い物が不安な方や車がない方などは、ぜひ、お気軽にご利用いただきたいと思います。

事業者の方については、新型コロナウイルスにより業績に深刻な影響がある事業者を対象とした町独自の継続支援金を実施しています。
これは国の持続化給付金の対象にならない売上減少率が前年同月比30%以上の事業者の方も対象とします。また、国の持続化給付金との併用もできます。手続きもできるだけ簡素化して、早急に給付できるようにしています。
窓口は美郷町商工会としていますので、業績に影響のある事業者の方は、まずはご相談ください。

町としましては引き続き、町民の皆さんの生活の課題に対し、できる限りの対策をとっていく考えです。

緊急事態宣言は解除されましたが、感染拡大の第2波も予想されています。
これからも町民の皆様お一人お一人が感染防止を心がけ、良識ある行動をとっていただくことが何より大切です。引き続き、ご自身、ご家族、周囲の方など大切な方の健康を守るため、人権を守るための行動をお願いいたします。
以上、どうかよろしくお願いいたします。

美郷町長 嘉戸 隆


【令和2年5月15日 町長からのメッセージ】

新型コロナウイルスの感染予防、拡大防止について、ご理解、ご協力いただき、感謝申し上げます。
5月14日、政府から、島根県を含む39県の緊急事態宣言の解除が発表されました。

これを受け、5月15日に美郷町新型コロナウイルス感染症対策会議を開催し、今後の町としての対応方針を協議、決定しましたのでお知らせします。
まず、緊急事態宣言は解除されましたが、現時点で有効な治療薬が開発されたり治療法が確立されたりしておらず、感染リスクはこれまでと変わっていません。
重症化リスクが高いとされる高齢の方が多く、隣接する三次市でこれまで45名もの多数の感染者の発生が確認されているという美郷町の個別の事情を考慮し、町有施設の営業再開や町主催のイベント開催については、慎重に、また段階を追って行っていく方針です。
また、以前と同じ生活に戻るのではなく、「新しい生活様式」で示されているように、日頃から感染予防に細心の注意を払う生活を送り、新型コロナウイルスとうまく向き合っていくことが大切です。
県外への不要不急の往来の自粛、密閉空間・密集した場所・密接した会話の「3密」を避ける、手洗い・うがいの励行、マスクの常時着用、人との距離を保つ、頻繁な換気、などを日々徹底して行う『新しい生活様式』を習慣化とされるようあらためてお願いします。

一方で、不要不急の外出を控え、「3密」を避ける生活が長丁場になる中では、町民の皆さんの運動不足や生活に必要な買い物の不便さは、特に大きな課題と考えています。町としましても、できる限りの対策をとっていく考えです。
1つ目は、運動不足やストレスの解消、介護予防など心と体の健康対策です。
まずは、ご自身でできることとして、家の周りの散歩や農作業など、人との接触を極力避けた上で手軽にできる運動を行うようにしましょう。
そして、ゴールデンユートピアのプール、温浴施設を、町民に限って5月25日から利用できるようにします。また、運動不足解消、介護予防のための運動教室も5月25日から町内各会場で実施していきます。詳しくは、今月の広報みさと5月号の配布に併せたチラシでお知らせします。特に運動不足になっていると感じておられる方は、ぜひこの機会に参加をお願いします。
公民館、隣保館の利用についても、「3密」を避けるなどの条件つきで、町民に限り6月1日から再開する予定です。また、図書館についても、入館予約制にして、6月1日から利用再開する予定です。

2つ目に、買い物支援の対策です。
町内のお店あるいは町内で入手できないものについては近隣市町のお店や商業施設に、本人に代わって、町内タクシー業者等が買い物をし、家にお届けする「おつかいタクシー」サービスを実施します。
対象は全町民とし、主な買い物場所は町内と大田市、三次市を想定しています。なお、利用料につきましては、75歳以上の方、障がいをお持ちの方、妊婦の方等は無料とする予定です。
詳細が決まり次第、お知らせします。

また、学校の対応については、これまでの方針どおり、感染予防対策をとりながら、5月22日金曜日まで分散登校を実施し、感染拡大が見られなければ5月25日月曜日から通常登校に移行する予定です。

緊急事態宣言は解除されましたが、気を緩めることなく、これからも町民の皆様お一人お一人が感染防止を心がけ、良識ある行動をとっていただくことが何より大切です。引き続き、ご自身、そしてご家族、周囲の方など大切な方の命と健康を守るため、人権を守るための行動をお願いします。
以上、どうかよろしくお願いいたします。

美郷町長 嘉戸 隆


【令和2年5月5日 町長からのメッセージ】

新型コロナウイルスの感染予防、拡大防止について、多くのご不便がありながらも、ご理解、ご協力いただき、感謝申し上げます。
5月4日、政府から、緊急事態宣言を5月31日まで延長すること、及び5月14日に検証を行い、可能であれば緊急事態宣言の解除を早める可能性があることが発表されました。

これを受け、5月5日に美郷町新型コロナウイルス感染症対策会議を開催し、今後の町としての対応方針を協議、決定しましたのでお知らせします。
まず、私から申し上げておきたいことは、緊急事態宣言の解除や自粛緩和の実施に関係なく、現時点で有効な治療薬が開発されたり治療法が確立されたりしておらず、感染リスクはこれまでと変わっていないことです。
また、重症化リスクが高いとされる高齢の町民の方が多いこと、隣接する三次市でこれまで44名もの多数の感染者の発生が確認されていること、という美郷町の事情を考慮し、今後の自粛緩和については慎重に、また段階を追って行っていく方針としました。
具体的には、町有施設の営業や町が主催するイベントの実施については、緊急事態宣言が解除された後、参加者が町民に限定され、かつ3密の状況を回避できるものについて部分的に自粛緩和を行い、不特定の県外者が参加する可能性の高いものについては慎重に時期を見極めて検討することとします。
そのため、ゴールデン・ユートピア、カヌーの里、潮バカンスハウスの利用再開につきましては、ゴールデン・ユートピアの会員向けプールなど町民の健康増進に関わるものにまずは限定して実施していくことを考えています。
詳細が決まりましたらお知らせをします。
ご不便をお掛けしますが、ご理解のほど、よろしくお願いします。

なお、専門家会議の発表では、全国民に向けて『新しい生活様式』に移行するようにという提言がなされています。新型コロナウイルス感染症が根本的に解決されていない以上、たとえ緊急事態宣言が解除されたからといって、以前と同じ生活に戻るのではなく、日頃から感染予防に細心の注意を払う生活を送り、新型コロナウイルスとうまく向き合っていくことが大切であるということです。
具体的には、密閉空間・密集した場所・密接した会話の『3密』を避けること、手洗い・うがいの励行、マスクの常時着用、人との距離を保つ、頻繁な換気、などを日々徹底して行う『新しい生活様式』を習慣にして行きましょう。

次に、学校の対応についてお知らせします。
現在、小中学校は5月10日まで休校としています。児童・生徒の皆さんはもちろん、保護者の皆様にご負担をお掛けしており、申し訳なく思っています。
現在、教育委員会において、県立学校の動向等も踏まえ、5月11日以降の対応を検討しています。この対応については、5月8日までにお知らせする予定です。

新型コロナウイルスの対策、感染拡大防止には町民の皆様お一人お一人が感染防止を心がけ、良識ある行動をとっていただくことが何より大切です。ご自身、そしてご家族、周囲の方など大切な方の命と健康を守るため、人権を守るための行動をお願いします。
町民一丸となってこの難局を乗り越えていきましょう。
どうかよろしくお願いいたします。

美郷町長 嘉戸 隆


【令和2年4月27日 町長と教育長からのメッセージ】

1 町長からのメッセージ

町長の嘉戸です。
新型コロナウイルスの感染予防、拡大防止にあたりましては、町民の皆様に多くのご不便がありながらもご理解、ご協力いただき、感謝申し上げます。4月25日には出雲市で感染者が確認され4月26日現在島根県で22例、広島県三次市で39例の感染が確認されています。ただ、いずれも感染経路の調査が進められ、感染経路が不明な感染者が急増している状況ではありません。
町民の皆様におかれましては、日頃からの感染予防対策の徹底とともに、事実でない情報や噂に惑わされることなく、正しい情報に基づいて冷静な行動をお願いいたします。

町民の皆様へ、4つのお願いとお知らせをします。

(1)ゴールデンウイーク期間における感染予防、拡大防止について
これまで繰り返して、生活に必要な場合以外での不要不急の外出や集まりの自粛をお願いしています。ゴールデンウイーク期間中は、県内外の方の移動が増え、感染の可能性が高まると考えられます。これまで以上に、不要不急の外出、移動をお控えいただくとともに、「手洗い、マスクなどの咳エチケット」「密閉空間、密集した場所、密接した会話の3つの密を避ける。」、「人との距離をとる。」といった予防策の徹底をお願いします。
また、この期間は、町内や県内での感染を防ぐために大事な時期です。島根県の丸山知事からは県外からの訪問や帰省の自粛を呼びかけるメッセージが出されています。ゴールデンウイーク期間中の県外からの訪問や帰省の自粛をお願いします。
 
(2)美郷町への帰省を自粛される学生の皆さんへの美郷町特産品セットのお届けについて
新型コロナウイルスの感染対策のため県外にいらっしゃる美郷町出身の学生の皆さんには、帰省の自粛をお願いしますが、寂しく不安な気持ちで一杯な皆さんに大変心苦しく思っています。
美郷町では、そうした美郷町出身の学生の皆さんを応援するために、美郷町産コシヒカリや山くじらキーマカレーなどを詰め合わせた美郷町の特産品セットをお送りしたいと思います。美郷のおいしい特産品をしっかりと食べて、少しでも元気を出していただきたいと思っています。ご希望の方は、美郷町ホームページやご父兄に配布予定の申込書でお申込みいただけます。 
美郷町は、学生の皆さんを応援しています。距離は離れていても美郷町の町民の皆さんと一緒に、この難局を乗り越えるために頑張っていきましょう。

(3)美郷町役場の分散・交代勤務について
万が一職員の感染などにより役場の機能がストップし、町民の皆様向けのサービスが全て提供できなくなるという最悪の状況を回避するために、職員が分散・交代して勤務を行う『スプリットチーム』態勢を4月20日から試行実施しました。これを踏まえて調整を行い、5月7日から職員の分散・交代勤務を本格的に開始します。
今後の感染の拡大状況によりますが、この態勢は、当分の間続くと想定しています。また、役場業務の継続は行うものの優先度の高い業務に絞り込みを行わざるを得ないケースも想定されます。ご不便をおかけすることもあろうかと思いますが、町民の皆さま向けのサービス継続のためのやむを得ない対応であり、ご理解ご協力をお願い申し上げます。

(4)10万円の特別定額給付金について
4月20日に「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」が閣議決定され、国民1人当たり10万円の給付金が実施されることが決まりました。
美郷町では、できるだけ速やかな支給のため、既にシステム改修などの準備を進めています。5月中旬ごろの案内開始を予定し、臨時議会での議決を受けて実施します。詳しいことが決まりましたら、お知らせしますので、もう少しお待ちいただきたいと思います。

新型コロナウイルスの対策、感染拡大防止には町民の皆様お一人お一人が感染防止を心がけ、良識ある行動をとっていただくことが何より大切です。ご自身、そしてご家族、周囲の方など大切な方の命と健康を守るため、人権を守るための行動をお願いします。
町民一丸となってこの難局を乗り越えていきましょう。どうかよろしくお願いいたします。

美郷町長 嘉戸 隆

2 教育長からのメッセージ
町民のみなさんへ 教育長の阿川です。

この度の新型コロナウイルス感染予防、拡大防止におきまして、小・中学校を臨時休業とし、児童クラブ利用も3年生以下と限定したことで、町民の皆さんにはたくさんのご不便をおかけしておりますが、ご家庭や各地域のご理解、ご支援をいただきありがとうございます。マスクが不足している中で、手作りマスクに取り組んでおられるご家庭が増えていますし、事業所からのご寄付もありました。感謝申しあげます。
現時点では、美郷町内、また邑智郡内での感染者は出ておりませんが、国内・県内の状況を考えますと「ゼロ・リスク」になることはありません。これからゴールデンウイークに入りますが、不要不急の外出を控え、家庭内で楽しむ工夫をお願いします。

町民の皆さんへ人権を守るためのお願いがあります。
見えないウイルス感染の拡大は、我々人間に多くの不安や恐怖、偏見やうわさを生みつけました。「ソーシャルディスタンス」という考え方は以前からありました。現在のウイルス感染という危機的状況に中で必要なのは、「身体的ディスタンス」です。密にならない行動が大切です。しかし、「精神的なディスタンス」はその逆であります。「人の気持ちを大切にする」日本人の密なる思いやりの精神を今こそ発揮する時です。
心無い言動が飛び交っています。医療従事者の家族に対する差別や「あの人は感染しているかもしれない」といった偏見こそが、ウイルスが新たに生み出した害なのです。過度な思い込みや間違った判断は、人権侵害につながる言動を生み出します。情報は大切ですが、冷静な判断をしていただきたいと思います。子どもたちは大人を見ています。聞いています。まずは、大人が手本を示していただきたい。
 
小・中学生、高校生の皆さんへお願いがあります。外で友だちと遊べない、学校にいけない、勉強ができない日々が続いています。大変申し訳なく思っています。おうちの中ばかりで、不安やいらいらした気持ちが大きくなっていませんか。あと少しのしんぼうと言いたいのですが、なかなかウイルス感染が止まりません。目に見えない敵と一緒に戦いましょう。
「敵はウイルスだけではありません。」このことは強く皆さんに言いたい。ウイルス感染にかかわるうその情報やうわさによって人を傷つける行為がたくさん起こっています。インターネットやSNSによって、多くの情報が速く伝わりますが、正しくない情報はあってはならない人権侵害やいじめにつながってしまいます。不安なことや悩みごとは、早く家族に人に伝えましょう。

「緊急事態宣言」よって、臨時休業は5月6日(水)までとなっておりますが、今後の感染拡大状況によっては延長も考えられます。変更となる場合には、配信メールや放送でお知らせします。

「知性と理性こそが最高のワクチン」と言われます。美郷町民の皆さん、どうぞ、正しい知識と「住みよいまちづくり」の意識を大切に、健康と安心を守っていきましょう。自らの行動が家族を大切にし、他人を大切にすることにつながります。町民みんなの力でこの危機を乗り越えていきましょう。

美郷町教育員会教育長 阿川俊治


【令和2年4月17日 町長からのメッセージ】

4月16日に、島根県を含む全都道府県について、緊急事態宣言の対象地域とされました。島根県では、松江市で新型コロナウイルスのクラスターが発生し、広島県三次市でもクラスターが発生し、感染の可能性が高まっています。同時に、これらの感染経路は調査が進んでおり、感染経路が不明な感染者が急増している状況ではありません。
美郷町では、国や県の方針、感染者の状況を踏まえて、迅速に全力をあげて対策に取り組んでいきます。

町民の皆様へ、8つのお願いとお知らせをします。
 
1 日頃からの基本的な予防策の徹底
繰り返していますが、日頃から「手洗い、マスクなどの咳エチケット」「密閉空間、密集した場所、密接した会話の3つの密を避ける。」、「人との距離をとる。」といった予防策の徹底をお願いします。また、生活に必要な場合以外での不要不急の外出の自粛をお願いします。もちろん、通院、食品や生活用品などの買い物、職場への出勤や屋外での運動など生活に必要な場合は自粛から除きます。そして、都道府県をまたぐ不要不急の移動についても自粛されますようお願いします。
 
2 感染の可能性のある方や一般的なご不安の相談窓口について
風邪症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続く、味覚、嗅覚に異常があるときは外出を控えるよるようお願いします。また、こうした症状がある方は県の帰国者・接触者相談センター(電話0854ー84ー9812)にご相談ください。一般的な県の相談窓口の電話番号は(0854-84-9810)です。そして、役場にも一般的なご相談向けの相談窓口を設けています。ご心配なときは、お気軽に健康福祉課(電話75-1932)にご相談ください。また、コロナウイルス対策に必要な情報は、IP放送や町のホームページに随時掲載していきますので、ぜひご覧いただきたいと思います。
 
3 ご家庭でのマスク、消毒液の手作りについて
全国的にマスク、消毒液が不足しており、「マスクを配布してほしい」というご要望もいただいています。役場ではマスクを備蓄していますが、このマスクは、町内の社会福祉施設や医療機関のマスク不足に対し順次配布しており、また、今後町内で感染者が発生した場合などに高齢や基礎疾患のある方への優先配布を考えています。今後にも備えた追加発注もしています。また、ご家庭でのマスクについては、手作りマスクという方法があります。ハンカチで針も糸も使わない簡単な手作りマスクの作り方のチラシを、今月20日の広報配布と一緒にお配りします。また、このチラシには、ご家庭での消毒液の作り方ものせていますので、併せてご活用いただきたいと思います。

4 コロナウイルス感染症対策として美郷町役場の業務体制の変更について
職員の感染などにより町役場の機能がストップし、町民向けのサービスが全て提供できなくなるという最悪の状況を回避するために、4月20日より当面の間、職員が分散・交代勤務を行う『スプリットチーム』態勢に移行します。
具体的には、各課職員を2チームに分け、異なる建物(本庁舎、みさと館、防災センター、大和事務所)に分かれて業務を行い、相互の直接的な接触を禁止します。仮に一方のチームに感染者が発生した場合には速やかにそのチーム全員を出勤停止とし、もう一方のチームが業務を引き継ぎ継続することとします。併せて、全町をカバーするみさと光ネットを活用し、役場庁舎と職員自宅間でセキュリティを確保した通信環境を整備し、状況に応じてテレワークを行います。
また、既に感染者発生地域への出張を中止し、来訪も自粛していただいています。外部との必要な協議は、この度導入したテレビ会議システムを積極的に活用し、少しでも業務を滞らせない対応を図ります。
そして、今後の感染状況によっては、役場業務の継続は行うものの優先度の高い業務への絞り込みを行わざるを得ないケースも想定され、ご不便をおかけすることもあろうかと思いますが、町民の皆さま向けのサービス提供の継続のためのやむを得ない対応であり、ご理解ご協力の程お願い申し上げます。

5 町内小中学校の臨時休校と放課後児童クラブの取り扱いについて
4月16日の新型コロナウィルス対策の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」の全都道府県への発令を踏まえ、小中学校の対応について臨時学校校長会で協議されました。この協議により、町内小中学校は来週4月20日月曜日から5月6日水曜日まで臨時休校と決定しました。
また、放課後児童クラブについても利用制限を行います。
期間は、4月20日月曜日から5月1日金曜日までとし、対象児童は1~3年生で保護者の方等が留守になる家庭とします。祖父母等のご親族がおられる場合はご家庭での保育をお願いします。これらの内容は保護者の皆様に別途お届けします。
急ではありますが、政府の緊急事態宣言、島根県の方針を踏まえた対応であり、保護者の皆様のご理解とご協力をお願いします。

6 ゴールデンユートピア、カヌーの里、潮バカンスハウスの全面休館について
4月16日に、島根県を含む全47都道府県を緊急事態宣言の対象地域とされ、丸山島根県知事からは生活の維持に必要な場合を除く外出自粛のメッセージが出されました。これを踏まえ「ゴールデン・ユートピアおおち」、「カヌーの里」、「バカンスハウス」について、明日4月18日土曜日から5月6日水曜日まで、全館休館することとしました。
ご利用の皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いします。

7 17日の新聞報道の職員の行動について
17日の新聞に一部の職員が7日に広島県三次市で飲食会を行い、防災センターでの勤務と自宅待機していることの報道がありました。
集いや3密を避けるなどの自粛を呼び掛けている中で、7日に職員が飲食会を行ったことは大変軽率な行動であり、誠に申し訳ありません。町民の皆様にご心配、ご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。参加した職員には厳重注意を行い、職員も深く反省しています。あらためて、全職員に綱紀粛正を徹底いたします。
この飲食会の判明と9日の三次市での感染者発生を受けて、7日の職員の行動や健康状態を確認しました。飲食店は個室で他のお客と交流がなく、感染者や濃厚接触者との接触がみられないことを確認しました。その上で、念には念を入れ、万が一にも万が一に備えて、別棟での勤務、自宅待機をさせています。参加した職員は検温を毎日実施しており、健康状態に異常はありまん。庁舎で通常勤務している職員も日頃から検温を実施し、異常はなく感染者は発生していません。
あらためて役場で感染者は発生していないことをお伝えいたしますとともに、自粛期間中に職員が飲食会を行ったことにつきましてお詫び申し上げます。
 
8 冷静な言動のお願い
新型コロナウイルスに対する誤解や偏見、更には誤った情報や根拠のない噂話などに
惑わされて人を非難したり事実と異なる噂を流すなどの言動や不当な差別があってはいけません。人権侵害にあたることもあります。新型コロナウイルスとの闘いを乗り越えていくためにも、正しい情報に基づき、冷静な言動を心掛けていただきますようお願いします。また、こうしたうわさや問題がありましたら、総務課(電話75-1211)か人権同和対策室(電話75-1213)へご相談ください。

新型コロナウイルスへの対策、感染拡大防止には町民の皆様の一人一人が感染防止を心がけ、良識ある行動をとっていただくことが何より大切です。ご自身、そしてご家族、周囲の方など大切な方の命、健康を守るため、人権を守るための行動をお願いします。
町民一丸となってこの難局を乗り越えていきましょう。どうかよろしくお願いいたします。

美郷町長 嘉戸 隆


【令和2年4月10日メッセージ】

4月9日に、島根県で初となるコロナウイルス感染症患者が松江市で発生し、三次市でも2例目の患者が発生しました。
美郷町では、4月8日の三次市での患者発生時から県内発生に準じた対応をとっていますが、今回の県内での患者発生により県全体でレベルを引き上げた対応になります。一層県などとの連携を密にして、感染予防対策に全力で取り組んでいきます。

あらためて、町民の皆様へお願いします。

日頃から「手洗いやマスクなどの咳エチケット」「密閉空間、密集した場所、密接した会話の3つの密を避ける。」、「人との距離を1mできれば2m程度とる。」といった基本的な予防策の徹底をお願いします。また、風邪症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続く、味覚、嗅覚に異常があるときは外出を控えるようお願いします。県では相談窓口の時間を8時30分から夜9時まで延長します。風邪症状や発熱が4日以上続く方などは帰国者・接触者相談センター(電話0854ー84ー9812)にご相談ください。また、一般的な県の相談窓口の電話番号は(0854-84-9810)です。
役場も一般的なご相談向けの相談窓口を設けています。ご心配ごとがあるときは、お気軽に健康福祉課(電話75-1932) にご相談ください。時間は8時30分から17時15分です。

学校の対応につきまして、現時点では現状どおりですが、感染者の発生状況に応じて態勢をとっていきます。
児童・生徒・職員の同居の家族や関係者が発症または濃厚接触者となった場合は、対象の児童・生徒は出席停止していただき、職員は自宅待機となります。また、臨時休校とする場合があります
児童・生徒・職員の感染が判明した場合は、対象となる学校は、臨時休校とします。休校の範囲、期間については、島根県と相談の上で決定します。

保育所の対応につきましても、感染者の発生状況に応じた態勢をとります。
現在は、感染防止のため、家庭で保育が可能な場合は家庭で保育をお願いしています。保育所等に在籍する園児・職員の同居の家族や関係者が濃厚接触者である場合や発症した場合は、園児は保育所等に登園せず、家庭で保育をお願いします。場合によっては、臨時休園となる可能性もあります。そして保育所等に在籍する園児・職員が発症した場合は、その園は、臨時休園となります。

生徒、児童、園児の保護者の皆様におかれましても、日頃からの感染症予防対策や体調管理をお願いします。

新型コロナウイルス感染拡大防止には町民の皆様の一人一人が感染防止を心がけ、良識ある行動をとっていただくことが何よりも大切です。ご自身はもちろん、ご家族、周囲の方など大切な方の命、健康を守るための行動をお願いします。
町民一丸となって乗り越えていきましょう。どうぞよろしくお願いいたします。

美郷町長 嘉戸 隆


【令和2年4月9日メッセージ】

全国的な新型コロナウイルスの感染拡大により、4月7日に政府から7都府県を指定地域とする緊急事態宣言が発出されました。そして4月8日には、美郷町に隣接する広島県三次市でコロナウイルス感染症患者が発生しました。

こうした状況を踏まえ、町としましては県内での感染者発生に準じた対応をとることとし、県などの関係機関と密接に連携をとって、一層の感染防止対策に全力をあげて取り組んでいきます。
また、新型コロナウイルス感染拡大防止には、町民の皆様のご協力が必要です。一人一人が感染防止を心がけ、良識ある行動をとることが何よりも大切です。それが、ご自身はもちろん、ご家族、周囲の方など大切な方の命、健康を守ることにつながります。

1町民の皆様へのお願い
1)日頃の予防策の徹底
「日頃から手洗いやマスクなどの咳エチケットを行う。」「3つの密(換気の悪い密閉空間、多数が集まる密集した場所、近くでの密接した会話)を避ける。」、「人との距離を1mできれば2m程度とる。」といった基本的な予防策を徹底していただくようお願いします。
(2)指定地域、感染者発生地域への外出の自粛
 緊急事態宣言の指定地域の7都府県はもちろん、感染者が発生している地域への不要不急の移動につきましては、極力控えていただきますようお願いします。また、7都府県や感染者発生地域からの美郷町への帰省などの移動も極力避けていただきますようお願いします。
(3)感染の不安があるとき、医療機関にかかるとき
風邪症状や発熱、味覚、嗅覚に異常があるときは、外出を控えるようお願いします。まずは、帰国者・接触者相談センター(県央保健所:電話0854ー84ー9812)にご相談ください。取り急ぎ医療機関を受診されたいときは、医療機関での感染予防のために、事前に医療機関に電話をしてから受診するようにしてください。
また、一般的なご相談として役場に相談窓口を設けました。ご心配ごとがある場合は、お気軽に健康福祉課(電話75-1932)にご相談ください。
(4)冷静な行動と適度な運動
全国的に、行動自粛や自宅待機等によるストレスの増加や、感染された方や周囲の方、医療関係者への不当な差別や根拠ない噂など人権問題も発生しています。正しい情報に基づいて冷静な行動を取っていただくと共に、自宅などで適度な運動を行っていだたくことをお願いします。→ 「自宅でできる運動(広報みさと お元気ですか)」「プラス10の身体活動習慣」
(5)学校の対応
学校につきましては、既に保護者の皆様にはお伝えしていますが、感染者の県内発生時、町内発生時など状況に応じた対応が速やかに取れるよう態勢を整えています。→学校等の新型コロナウィルス感染拡大防止対策について

2県外から来られる皆様へのお願い
(1)安倍首相からは「地方には重症化リスクの高い高齢者が多く、感染リスクを高めないよう、地方への移動は厳に控えてほしい」とのメッセージが出されています。美郷町は高齢者比率が47%と高く、また高度医療を行う中核医療機関がありません。感染者発生地域からの来町は極力控えていただきますようお願いします。
(2)やむを得ず指定地域から美郷町に来られた方は、感染予防のため、やむを得ない場合を除き来町後14日間は外出を控えていただくようお願いします。
(3)指定地域以外の感染者発生地域から美郷町に来られた方は、ご自身が感染している可能性があることをご認識いただき、予防策の徹底のほか、外出につきましても来町後14日間はできるだけ控えていただきますようお願いいたします。

3役場での感染防止の取り組み
役場からの感染者発生を防ぎ、役場の業務がストップし住民の皆様に大きなご迷惑をおかけしないために様々な取り組みを行っています。
接客時のマスク着用や距離をとる、部屋の換気やカウンター等の消毒、来庁者の手指消毒・マスク着用のお願いなどを実施しており、引き続き対策を強化していきます。
ご不便をおかけすることもあるかと思いますが、ご理解、ご協力をお願いいたします。

長期にわたる取り組みとなる覚悟も必要です。平穏な日々を取り戻すまで、かつて経験したことのない危機を町民一丸となって乗り超えていきましょう。
どうぞよろしくお願いいたします。

美郷町長 嘉戸 隆