9月24日(土)~30日(金)は、「結核予防週間」です。

現在、日本では年間約1万人以上の方が結核を発病し、約2千人の方が亡くなっています。

結核の主な症状は、咳や痰、微熱、体がだるいなど、風邪とよく似た症状です。

これらの症状が2週間以上続くときには、早めに医療機関を受診しましょう。
また、年に1度は健康診断を受けましょう。

結核は早期発見と早期治療で治すことができる病気です。

この機会に、結核について関心を持ち、正しい知識を身につけましょう。