たばこには多くの有害物質が含まれており、喫煙者本人はもちろん、たばこの先から出る煙を吸い込むことで影響を受ける【受動喫煙】、たばこを吸う人の服や髪に付着した有害物質から影響を受ける【三次喫煙】など周囲の人への健康被害もあります。

また、健康増進法が改正され、望まない受動喫煙を防止するための取り組みは、マナーからルールへと変わりました。

喫煙による健康被害を無くしていくため、保健所では禁煙のサポートを行っています。

詳しくは、大田圏域健康長寿しまね推進会議事務局・県央保健所〈☎0854-84-9821〉までお問合せください。