美郷町地域おこし協力隊ネットワーク会議について、久しぶりのレポートです。しかも、大分、遅くなりました。すみません(^^;

今回は、安来市広瀬町比田にある「えーひだカンパニー株式会社」を訪問、視察しました。安来市地域おこし協力隊OG、一般社団法人しまね協力隊ネットワーク副代表の小田ちさとさんが、取締役を務めておられます。

2019年4月 美郷町地域おこし協力隊ネットワーク会議~「えーひだカンパニー株式会社」訪問視察~

日時:2019年4月18日(木) 9:00~18:00

場所:美郷町役場2階多目的室兼会議室(美郷町粕渕168)

   比田交流センター(安来市広瀬町西比田1708-4)

1、比田に到着後、昼食タイム

美郷町役場で活動報告後、安来市広瀬町比田に移動。ナビ通りに進むと狭い山道(いちおう県道)を案内されてしまい、「対向車、来るなよ」と少し不安でしたが、無事に到着。「えーひだカンパニー株式会社」の社長が経営されている興南堂という食堂で昼食を取りました。

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2、比田交流センターで「えーひだカンパニー株式会社」の説明

昼食後、比田交流センターへ。協力隊OGで取締役の小田さんから説明を受けました。

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「えーひだカンパニー株式会社」は、2017年3月1日に設立され、構成員は78名で資本金は当初5万円であったが、その年の10月末には337.2万円に増資したこと、総務部や生活環境部をはじめ8部局あり多様な活動を行っていること、その活動は、「えーひだ88ビジョン」に基づいており、定住促進事業や福祉・地域魅力事業の自治機能と、農産品の生産、商品加工・商品開発、委託事業などの財源を自立的に確保するための生産機能に分けることができます。

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地域づくり組織を会社化した理由は、人が代わっても継続できること、社会的信用力の高さ、社会的責任が求められること、そして、その中でも株式会社を選択した理由としては、事業の制約を受けないこと、株式出資という形で地域づくりに参画してもらえることと、小田さん。

このような多様な活動を行いかつ財源を自立的に確保できる「地域づくり法人」ができたのは、アンケート調査に始まり、小学生から60歳代以上までの各世代別のワークショップ、全体ワークショップ、6回にわたるプロジェクト会議を1年間かけて行い、「比田の未来を考える地域ビジョン」=「えーひだビジョン」を作り上げたことによるものと感じました。

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美郷町も地域住民の方や地域おこし協力隊が地域づくりに奮闘していますが、これだけの話し合いやワークショップを行うことができたことについて、「おにぎりや豚汁をふるまったり、販売ブースを作ったりして、お祭りのような楽しい雰囲気の催し物」と一緒に開催しているやり方が、非常に参考になると思いました。このような努力が「えーひだカンパニー株式会社」をまさしく「地域の組織」にしたと言えます。

3、芝桜の見学、レンコンもいただきました

視察の最後は、東比田にある有名な芝桜を見学しました。近くには比田温泉湯田山荘があり、美郷町の潮温泉大和荘(現在、建て替え計画中)に感じが似ていて思わずお土産品を買ってしまいました(^^)

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「農業がしたい」という思いから地域おこし協力隊員になった小田ちさとさん。2年前から農地を借りてレンコンを栽培しているそうです。そのレンコンをいただき、みんなで記念撮影。視察終了です。

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小田さん、どうもありがとうございました!

えーひだカンパニー株式会社ホームページはこちら

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